ニコスカードとスマートプラスについてです。
現在日本で、おサイフケータイで利用できるクレジット決済サービスは3種類あります。
そのうちのひとつであるスマートプラスは、日本信販(現:三菱UFJニコス)が開発した、非接触クレジット決済システムです。
2004年5月にiモードFeliCa端末を用いた実証実験を行い、2005年からサービスを開始しました。
10月にはスマートプラスの積極的な展開をうたった発表を行っています。
非接触ICとしてFeliCaを採用している点は、iDやQUICPayと同様です。
また、スマートプラスには、QUICPayと同様のカードタイプ(FeliCaチップを内蔵した「スマートプラスカード」)と携帯タイプがあります。
スマートプラスの最大の特徴は、プラスチックのクレジットカードに極めて近い仕様であるということです。
スマートプラスでは、国内で流通しているプラスチックのクレジットカードと同様の「JIS II」と呼ばれる規格に沿って、カード情報などの情報がFeliCaチップに書き込まれています。
そのため、スマートプラスは流通店舗の既存のPOSシステムにFeliCa用のリーダー/ライターを増設するだけで、比較的容易に環境を作れるのが特徴です。